3つの特徴

LIFE DESIGN SCHOOLは、先生が前に立って一方的に話し、黒板に書いた内容をひたすらメモして記憶していく詰め込み型でのスクールではありません。主役は参加者一人ひとりであり、対話を中心に参加者が持っている才能や個性、輝きを引き出す最先端な教育スタイルに基づいて運営されています。一人ひとりに合わせて場がつくられるので、クラスによって雰囲気も、内容の進み方も異なるのがLIFE DESIGN SCHOOLの面白いところかもしれません。それはつまり、毎回同じコンテンツをただ繰り返し届ける、いつ受けても、誰と受けても同じである機械的な教育の場ではなく、一人ひとりの参加者の個性や想いの化学反応によって変化する”生命”的な場なのです。LIFE DESIGN SCHOOLで提供されるコンテンツは、TEAL型組織や自主自立の組織をはぐくむコンサルタントとして活躍する代表の小寺が担当しており、参加者の皆さんがこれからの時代で輝く生き方、働き方を体現できることを軸に展開しております。最先端の教育思想とメソッド、そして最先端の組織論や働き方に基づいた”生き方を磨くコンテンツ”はLIFE DESIGN SCHOOLでしか体験できない最大の特徴と言えるでしょう。

LIFE DESIGN SCHOOLは、実現したい未来を描くだけで終わることなく、それを実現できる力を養っていくことにこだわっています。自分の願いを形にする行動を定め、それに向かってアクションをする。それは、今までの自分では決してしなかった、できなかった”ストレッチゾーン”のアクションです。そうしたチャレンジを通じて、「出来ない」「怖い」「無理だよ」と思う弱気な自分に打ち克っていき、行動していく力、形にしていく力をとことん磨いていきます。そうした連続的な行動、LIFE WORK CHALLENGEの積み重ねで、自分の「したい！」を具現化する力が、自分でも驚くくらいのレベルまで高まっていきます。また、LIFE DESIGN SCHOOLは1人で完結する場ではなく、20~30人のグループで関わり合いながら進んでいく場です。1人では難しいことでも、仲間と関わり合いながら、チームの力を結集して物事を成し遂げていく力も磨かれていきます。”個”の極み、孤高の”個”を目指すのではなく、”個”の力を高めつつ、”集” の力で人生を生きていく力を高めていくことを大切にしています。