石川 峻|LIFE DESIGN SCHOOL - ライフデザインスクール

icon参加者インタビュー

たったの一歩を踏み出してほしい。

この記事では、ライフデザインスクール(以下LDS)卒業生にインタビューを行いLDSの価値と「あなたの好きはなんですか?」について迫っていくインタビュ記事です。

こんにちは!はぐくむ広報インターンのみげるです!

今回はLDS16期生の石川峻(あだ名:いわっしゅ)という人間についてインタビューをしてきました。

ラジオ自己紹介.001

そんな彼になぜライフデザインスクールに入ったのか?そして卒業してから今夢中になっていること!好きなことは何なのか?根掘り葉掘り聞いちゃいました。LDSの卒業生にこんなカッコいい人がいるぜ!こんな社会人がいるぜって紹介したくて書いているのでノリノリです!

いわっしゅ!Aスクール

今は何をしている人なのか?

「一言でいうとアーティストですね。表現活動をしています。」

みげる:こんにちは!さっそくなんですけど、今はどんな活動をしていますか?

いわっしゅ:石川峻っていいます。24歳です。社会人二年目に入ったばかりで、株式会社a.schoolという会社で主にファシリテータと人事とカスタマーサクセスの3つに軸足を起きながら、いろんな業務全般にも手を出しまくってる状況です。仕事以外ではPORTOっていうソーシャルバーの代表と一緒に自分の事業を立ち上げるコアキナイ(個商)のモニターをやっていて、自分の立ち上げたい副業を立ち上げて収益化させるのをやっています。

アルテの共同代表もやっていて世界はアトリエまみれだったをビジョンを元に素人でもアート活動や表現に飛び込めるようなワークショップだったりコミュニティーを立ち上げていく予定がある。

あとはソノシータ@というバンドのベースを2、3年やっている。バンドは10年位やっていて、今はラジオで音源流してもらったり、ライブハウスのLIVE配信を手伝ったり音源も作っています。CDも出しててアップルミュージックで聞くこともできます!

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石川峻のあとりえって名義で自分の絵と音楽を組み合わせた創作活動もやっている。noteでファーストミニアルバム午前中をリリースしました!あとはしゃべるのが大好きで、面白く喋ったり人を笑わせることが好きでラジオトークは計100本くらい出している。新しく好きラジ!〜僕らのスキをお仕事に〜 というタイトルのラジオでメインパーソナリティーをやっています。

「一言でいうとアーティストですね。音楽を作っています。」
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いしかわしゅん:無題 Untitled (2020)

みげる:仕事の他にもいろんなアーティスト活動や表現活動をしているんですね!そんな、パワフルないわっしゅがLDSに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

いわっしゅ:実は大学4年生の10月に内定先を辞退している。その後、自分がどうやって生きたいか?を考え始めた時期に入った。自分は人と向き合うことや話すことが好きで、その中でも相手のこうしたいを形にしていくお手伝いを教育期間でやっていた。ただ、それが本当に自分のやりたいことなのか?ってところはもっと突き詰めていきたいと思っていたんだよね。不安定な中で決断したくて、でも1人だと難しくてライフデザインスクールのコンセプトである

「一度きりのこの人生を何のために働き、何のために生きるのか?自分の生き方を見つめ直し自分の可能性に蓋をせず、心から実現したい未来を思い描きそれを実現できるようにしていく。」

これをやりたいって思った。これをやりたいって思ったんですよねぇ。

例えば人材系の会社でインターンをしていた時に自分の人生を振り返って何をしていきたいか?は一生懸命やってきた。だけど、それでも深まりきらない何かがあるはずだって。向き合いきれてない何かがある、そのまま人生を選んでいいのか俺ってところに凄い不満で不安もあった。もっと俺はできる。だけど、どうしたらいいのかわからなくて入ったのが大きい。

みげる:自分の本当にやりたいことは何か?を突き詰めるために入ったんですね。いわっしゅは1人でやれることはやりきっていた?

いわっしゅ:就活の中でもやれることはやっていて、自分なりに人材系なんじゃないかなって思って入りたかった会社に内定をもらったけど、1ミリくらいのモヤが心にかかっていた。内定もらった後にいろんな所でインターンをしていたが、心のモヤがどんどん大きくなってたんだよね。言葉にしたくなかったし見たくなかったけど、もっと正直になりたい。年収とかキャリアとかではなく、自分のやりたいことのマッチングを100%にしたかった。

みげる:自分の心のモヤをそのままにせずにアクションしたんですね!

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いしかわしゅん:無題 Untitled (2020)

LDSは今まで出会えなかった自分と出会える場

みげる:LDSに感じる一番の価値ってなんだと思いますか?

いわっしゅ:今まで出会えなかった自分と出会うこと。これは確実に出会えると思ってて、LDSでは出会えるきっかけをたくさんくれる。今まで生きてきた自分からどんどんライフ・シフトしてく感覚で、新しい価値観に触れながらアクションを起こしたり周りの話を聴くことを通じて、こんな自分がいるんだなって。ネガティブな自分からポジティブな自分までいろんな自分と出会える。

みげる:今まで出会えなかった自分に出会える。深い自分探しに近いんですかね?

いわっしゅ:深いっていってもいいし、LDSだからこそ出会える新しい自分がたくさんいる。それをなんだろうな、自己分析してわかるものではない、、、というのが難しいところ。あなた自身があなたのことを頑張って内省して分析しても出会えないものに出会える。いろんな人の深層がみえるから自分のところも見えやすくなる。新しいというより今まであったんだけど気がついてなかった自分や見つかってなかった自分に会うことができる。

みげる:自己分析してもわかるものではない。今まであったんだけど、気がついてなかった自分に出会えるってのが響きますねぇ〜

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いわっしゅの好きなこと

みげる:改めてなんですけど、いわっしゅの好きなことを聞きたいです!

いわっしゅ:好きなことは一言でいうとアーティスト活動で、表現活動っていったらいいのかな?表現が好きで言葉にできない想いとか自分の内側なのか外側なのかわからないけど、どうやら心の周辺で巻き起こっているらしい何かがあって、それって言葉だったり論理的に整理するとチープになものになってしまう。だから表現しきれなかったり、言葉にした瞬間にどこかに行ってしまう感覚があって消えていってしまう。萎んでしまう。伝えきれない感覚があってそれを音楽で表現したり絵で表すとストレートに相手の脳内に映るイメージがある。それが好き。響くんだよね。自分の音が相手に、響いて相手の音が聴こえてきて重なっていく感覚が表現活動にあって、それは絵にもある。自分の表現したいものをピュアに表現してくれる。

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みげる:言葉で表すことはできないけど、表現活動を通じて繋がりあえる感覚があるんですね!いわっしゅが思い描いている理想の世界って何ですか?

いわっしゅ:自分の好きを表現する。自分の好きを純粋に表現するのが当たり前の世界になってほしい。LDSの中でハッピーになったことは感じるままに生きることは凄く良いことだとわかったこと。その感覚をみんなと味わいたい。そういう世界にいたい、その世界を創りたいって思う。その世界にみんなで行きたいって思う。

みげる:感じるままに好きなことを好きって言えるのは幸せですよね。

みんながアーティストになっていくのをサポートしたい

みげる:日本って不思議な国だなって。大人になると自由が増えてお金も稼げるようになる。自分の好きなように生きれるのに自分の好きをそのまま表現していくことがどんどん少なくなるなって。小さい頃の方があったような気がする。

いわっしゅ:今働いている所は学びを再発明する会社で。子供に限らず大人もそうなんだけど、一番力を入れてやらせていただいているのは小学生が好きなことを見つけて実現していく、探究サイクルに入ってくれるようにいろんなワークショップを仕掛けていく仕事をしている。小学三年生になると客観的な評価をとりいれて自分のことを変えていこうって発達段階的に早い子はなっていく。基本四年生とかなんだけど、その前に好きなことをみつけて自分で突き詰めていく探究サイクルに入ってく子どもたちってめちゃくちゃ幸せそうで、俺はそういう子たちと一緒にプロジェクトやっていきたいと思っている。こどもって生きているだけでアーティトだなって、みんながアーティストになっていくのをサポートしたいって気持ちが強くてやっている。

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アーティスト的表現が場で起きるのが面白くて子どもたちだとぶっ飛んだものが出てくる。なんでやるのか?とかどうでもよくて楽しければそれでいい。それを出すことでみんなが幸せになる。ハッピーになっていく。面白いこいつって。そんなもんなんじゃない?って思うんだよね。

いろんな難しいこと考えなくていいから、自分の好きをピュアに表現すると幸せになれるよって。

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たったの一歩を踏み出してほしい。

みげる:ありがとうございます。最後にこれを読んでくれる人にメッセージとか伝えたいことあったらお願いします。

い:たったの一歩を踏み出してほしい。そのたったの一歩が全てを変えてしまう。きっかけは人生のどの瞬間でもある。LDSに行く決断もそうだし、行かないのであればどうするのか?それをしっかり決めて一歩踏み出してほしいって凄く思っている。なんとなくこの記事を読んだりLDSを知って、「まあいっか。」で距離を置くのだけは辞めてほしい。もう一歩踏み出してLDSのこと知るか、そうじゃないのであれば挑戦をしてほしい。何も決めずにいるのは、あなたの人生にとってどういう時間になるのかをしっかり考えてほしい。だって、そっちのほうが贅沢じゃない?あなたのために中途半端な決断をするのは、あなたのために辞めてほしい。

みげる:ラブメッセージですね(笑)

いわっしゅ:幸せになってくれ。だね。

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