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ライフデザインスクール
参加者インタビュー:
中村優花(中編)

2017年4月から6ヶ月間に渡り、11期生としてLIFE DESIGN SCHOOL(以下 LDS)に通っていた、中村優花。みんなからは、「ゆかし」という愛称で呼ばれています。LDSを卒業した彼女は今、LDSの半年間について何を考え、これからどこに向かうのか。様々な場所で花を開かせ、よりいっそう輝くゆかしに、LDSに参加してみての感想やこれからについて聞きました。

誰もが6ヶ月間できなかったことに挑戦するから、意味がある。

ゆかし:私も、参加する前までは半年間もやる必要あるのかなって思っていました。今、その時の自分に会えるとしたら、言いたいことは、「今まで出来てこなかったことを、今と同じ生活を続けていて、出来るようになるの?」という事です。

もし、それが出来るのであれば、私だったらLDSに入る前から「考え続ける」ということは出来ていたと思うし、自分の変えたい部分を変えていくことは可能だったはず。だけど、実際はそう出来なかった。

今までと同じことをやっていたら、今までと同じような結果しか手に入らない。ただ、今までの日常を繰り返すだけ。

きっと、他のみんなも自分一人じゃ出来なかったり、自分のこれまでのやり方じゃ出来なかったことに、本当は挑戦して、変えていきたい、成長したいと思っているんですよ。

LDSは、そんな人たちの為にある場所だし、そういう変わりたい、成長したいと本気で思ってる人たちが集まって、実現したい未来へ向けて挑んでいける場所だし、誰もが、今までやりたくても出来なかったことに6ヶ月間、挑戦するから意味があるんだ、ということに参加してすごく強く思えるようになりました。

ーーうんうん。本当にそうだよね。自分がこれまで出来なかったことに挑んで変えていける場所だし、半年間、これだけ自分と仲間に向き合い続けて、実現したい未来を具現化する為に行動していく場所もきっと珍しいよね。

ゆかし:そうですね。ほんと、半年の中でも、モチベーションが下がったりとか、学校の課題とかで窮屈になることもあるんですけど…(笑)でも、少なくとも1週間に1回、LDSの時間だけはみんな集中して取り組むし、みんなすごい真剣。だから、LDSに行くと、下がっていたモチベーションが、上向きになっていくんです。一人だと、ダレちゃったり、投げ出してしまうかもしれないけど、一緒にLDSをやる同期の存在は大きいですね。

まぁ、半年もあれば、ずっと右肩上がりの成長じゃないんですけどね(笑)だけど、6か月間で上がったり下がったりを繰り返して、みんな絶対成長していくんです!なので、それはすごく伝えたいですね!!ーーたしかに、そこはみんなそれぞれの成長軌跡があって、同じ成長曲線を描くわけじゃないんだけど、必ず、半年間の中で、みんなしっかりと変化を遂げていくよね。

ゆかし:なので、LDSに入ってから、みんな1回は様々な要因でモチベーションが下がってしまったりする時もありますけど、そのあと、ずっと下り坂じゃなくて、絶対、成長して変化していくというのを伝えたいなと思います。

これはこれからの人生でもきっとそうで、たけさんもLDSでよく話してくれましたけど「雨の日もあれば、晴れの日もあるし、嵐の日もある」、その中で雨が続くからといって諦めたらもったいないし、雨の日や嵐の日の耐えかた、乗り越えかたをLDSですごく学べたし、自信になったと思います。

「ライフデザインスクールの価値は、問題の根源を考えていけること

ーーチャレンジや変化をしていった中で、ゆかしにとってLDSの価値はどんなところにあると感じた?

ゆかし:LDSの価値は、問題だと思ったところの更に根っこを考えさせてくれるというところですね。問題が起きると、その表面的な部分を解決しようとしますけど、その起きている問題のもっと奥に、自分も気づいていない問題とか課題があって、そこに自分自身の思い込みとか、色眼鏡や囚われがあって、そこを見つめていかないと本質的な解決にならない、ということに気づかされました。

今、LDSを通じて、問題のその奥までさらに掘り下げられるようになっていて、そこが変わると、自分がみるみるうちに変わっていく。その根源を一緒に深堀ってくれて、その根源を一緒に変えてくれるような。そういうところにLDSの価値があると思います。

ーーいいね。問題の奥にある問題の根源みたいな。

ゆかし:そうですね。LDSでは問題の奥に潜んでいる根源を一緒に深堀っていって、それを変えるためにどうしたらいいかっていうのを考えさせてくれる。その結果として、問題の根源が変わる。私も、ここの性格は変わらないだろうな~と思っていたところを変えることができました。最後のフォーラムの時の発表を見てくれていた友達からは、「全然変わったね」と言われました。

ーーうん、うれしい。自分たちとしても本質的な変化に取り組める場所でありたいと思っているから。

ゆかし:自分でも気づかない変化もあったりして、嬉しかったです。

ーーいいねいいね。

「みんなでやるからこそ、人と人の違いが分かって、関わり合い方が磨かれていく

ーーみんな1人でやった方が早く成長できそうと思ったりとか、1対1でやってもらったほうが良いんじゃないかって思う人もいるんだけれど。グループでやる良さに関してはどう思う?

ゆかし:グループでやる良さは、1人1人が全く違うということに気づけること。LDSはミニ共同体みたいな感じなので、色んな人がいる。その中で、こういう人からすれば私はこんな風に見えるのか、ああいう人からだとこういう風に見えるのか、ということが分かる。それって、1人でいたら分からないし、いつもの仲良い友達といても気づけないことが多い。

さらにLDSだったら、自分に対してみんなが感じていることを聞いて確認できる。良質なフィードバックの文化があるから。そこから「じゃあ、自分のこの部分変えたほうがいいかな!」とか、「でもそこは良いところだから、もっとこうした方がいいんじゃない?」とか色んな考えを聞いて試行錯誤できる。

みんなが幸せで楽しい社会を築いていくには、誰かが傷つくことや自分が悲しい思いをすることはしたくない。グループでやるからこそ、人と人の違いが分かって、関わり合い方が分かっていくんだと思います。多様な人たちとの密度の濃いやり取りを通じて、私はとても人間関係の築きかたが上達したと思うし、色んな人とより深く分かり合えるようになってきました。ーーなるほど。人との関わり方が分かってきて、磨かれてきたんだね。

ゆかし:実のところ、今までナメてたんですよ。私も1人の方がいいって思っていたし、LDSだったら、はぐくむの皆さんに1対1でコーチングしてもらったほうがいいなと思っていた。

でも、それは全然違うんです。LDSは、みんながみんな生徒であって、誰かの何かを変えられる先生でもある、みたいな感じだと思うのです。

周りが一生懸命モーニングノートを書いていたりとか、フェイスブック投稿で、今日はこういうチャレンジをしたって振り返って「こう思った」とか、「これができない、みんなどう思う?」とか、そういうのを見ていると、ああ、私もこの人に協力したいし、みんなで一緒に遠くの場所に飛びたいな!という思いが出てくるので、集団の力はやっぱりすごいなって。

頑張れないのは明確な“目標”がないから

ーーそうだよね。みんなが関わり合って教えたりとか、時に立場を変えてやるもんね。思ったことを言ったり、教えあったり、学年も立場も関係なく関わり合っていくことで、よりグループになっていくよね。ゆかし:そうなんです。だからこそ、私は、1、2年生の子たちにこそLDSに行って欲しいなぁと思います。私は1年の秋にLDSに誘われたけれど、結局その時は乗り気になれなかった。それこそ「6か月もやる必要あるのかな」とか、「武者修行に行ったし大丈夫でしょ」みたいに思っていました。だけど、その後の半年間でなかなか前に進めなかった。で、「あ、それって目標がないからだ」って気づいたんです。ーーなるほどなるほど。

ゆかし:1、2年生のうちに「将来こうなりたいな」というのを自分が納得するくらい考えた上で、目標を決めることが出来ればいくらでも行動できるんです。

今、行動をとっているのは将来の目標を達成するための1段階目なんだ、2段階目なんだ…って分かるから頑張ることが出来る。

大学生活って時間があるようでないので、1、2年生のうちにLDSに来て、自分が納得できるくらい将来のこと考えたら、LDSを卒業した後に色んなアクションが取れる。

LDSを卒業してから2年、3年あるので、絶対無理だと思っていた自分にだって、なっていける。実際に、私は変わってこれているので、経験として言えます。ーーそうだよね。実際に、ゆかしはロジカルシンキングが問われる難関インターンにも挑戦して合格したり、モデル活動でもオーディションに合格するようになったもんね。ゆかし:はい。だから、やれば出来るし、変われるんだよって伝えたいですね。

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